Wednesday, 3 August 2016

ステレオタイプはいつも正しい 2 - 学校ではステレオタイプは事実として認められている -


これ面白い。
に「世界的な音楽コンクール」と「遅刻したら?」のところ。

僕がイギリスの大学院に入った時だ。大抵の大学や大学院では最初にinduction weekみたいな期間があり学校やコースに関しての説明や、インターナショナルステューデント(海外から来ている学生)も多いので海外で生活する時に気をつけることなどの説明が学校で数日間される。そんな時だった。ある一人のマーケティングを教えているイギリス人女性講師(50歳以上かな)の一人が新入生へ向けて学生生活などについての説明を指定た。学生たちは色々な国から来ておりそれぞれに違う文化を持っているのでそれらを受け入れてうまくやっていかなければいけないなどという説明だった。彼女は言った。
「あたしは講師としてもう何十年も色々な国の生徒を教えています。そんな中、ステレオタイプを否定する人がいますが、大体においてステレオタイプはあっています。あたしたちは違った文化や習慣、キャラクターを持っている。例えばやっぱりドイツ人はいつも時間前に来ている(この学校に日本人は少ないのでサンプルがないので日本人に関しては触れられない)。でもやっぱりギリシャとかの南欧の生徒は時間に遅れてくる」と言った。そして更に「これは絶対だ」と念を押して言った。実はそこにギリシャ人の生徒がいて反論したが受け付けられなかった 笑。
 ちなみにその後分かるのだが、この反論したギリシャ人の生徒自身も結局はやはりいつも時間にはルーズだった 笑。そして実際にドイツ人と日本人はいつも講義の開始時間前に来ていた。そう僕はいつも講義の開始時間のだいぶ前(10分〜30分前)には教室入っていたがいつもいるのはドイツ人だけだった。
 そのinduction weekでのCross-cultura differencesの話はこれだけでは終わらずその後あるビデオを見せられた。そのビデオはある架空の多国籍企業が例として描かれていた。その会社が各国にいる支社の代表を招聘してイタリアでミィーティングを開くという話のショートドラマだった。このドラマはその設定を利用して各国の人々のキャラクターを描いたものだった。非常に強いドイツ人女性、適当はイタリア人、独自の道を行く中国人、なんでも適当に軽いノリで解決しようとするアメリカ人などが描かれていた。

 これらは全て差別が法律で禁じられているイギリスで、しかも高等教育の現場での話だ。ビデオだってその学校が独自で作っているわけではないはずだ。要するにステレオタイプはアカデミックな現場、学問においてもしっかりと認められているということだ。
 この記事のタイトル「学校ではステレオタイプは事実として認められている」ってしたけど「International marketingの観点からはステレオタイプは事実として認められている」でも良いんだけどね。

要するにステレオタイプとは多くの人々の経験、事実(もう統計である)基づいているunofficial (正式ではない)なinternational marketingのステートメントなのだ



勿論何かしらの歴史、プロパガンダのようなもので歪められているものもあるので絶対ではない。ただステレオタイプの多くは正しいと僕は強く言いたい。


P.S 米沢イギリスの大学院行く前に8ヶ月ほどGraduate Diploma courseっていうPre-master schoolに8ヶ月通っていたんだけど、その時の生徒数(これから大学にはいるPre-undergraduateの生徒も含め)225名(日本人は3人いた)。そんな中僕は唯一の無遅刻無欠勤の生徒だったんだ。やっぱり俺日本人だな。200人以上もいてほんとに俺だけなのかなあと今でも疑問だけど、生徒を管理してすべての出欠席などのデーターを持っているスタッフが言うんだから間違いないんだろうなあ。。。ま、素晴らしいね。