Saturday, 26 November 2016

マックの冷めたフライドポテトから俺はこう考える

 俺ぐらいになるとマックのフライドポテトが冷めているとこう考えます。
 ちょっと最近何度かマクドナルドを利用したんだけど、ハンバーガーのセットをお願いするんだけどその際まだ俺のハンバーガーができてないのに先にポテトを用意しちゃうんだよね。すると当たり前だけどハンバーガーが出来るころ(ハンバーガー作るのに当然日本よりも時間がかかる)にはそのポテトは冷めてしまってるんだよね。こういう国って多い。いつも嫌だなあ、なんでまだまだ時間かかるのに先にポテトいれちゃうんだろって思う。ハンバーガーで来てからさっと入れればいいだけなのにって。そんで色々考えさせられる。
 きっと日本だったらこういうことは少ないだろうと思う。店員自信だって(じゃなくても現場の監督者が)冷めちゃうなって気になっちゃうと思うんだよね。もともとそう思って無くてもそう思う客がいて文句を言うのでサービスも修正されていく。なので日本のサービスにおいてはそんな先にポテトすくって冷めてしまうまで長々待たせたりしないだろう。日本は世界一クレイジーなカスタマーがいてそのクレイジーな基準に晒され水準は向上していく。そしてその人達が働いてもいるので当然世界一クレイジーなスタッフとなる。そして世界一クレイジーなサービスを提供し続けている。これはもう国民性なんだよね。その辺途上国ではスタッフもそしておそらく客もあまりポテト冷めてるとか気にならないというね。そしてやはりそういった国は発達できていない(一部の天才が国をファイナンシャルで回して金持ちの国にしている国はあるけどね)。
 何度も考えたことがあるテーマではあるが再度それではどうすれば変わっていくのだろうかとマックで考える。この辺は高等教育や技術教育を施して変わるものではない。国民性を変えるような教育が必要だ。でも、それって国が大々的にやったとしても(絶対やらないと思うけど)20、30年で変わるものではない。70年でも無理かもしれない。
 そしていつも同じ答えへと行き着く。途上国を救うのは教育ではないと。結局途上国を救うのはいつも先進国から生まれるイノベーションなんだとね。これからも絶対そうだ。彼らが頭良くなくても、彼らがダラダラして努力しなくてもそれなりに食べていけてそれなりに病気などですぐ死なない国の実現。それは断言できるが外部からの教育改革では無理だとね。それらを救うには先進国のイノベーションの速度を加速させるべきだと。


 前も書いたけど僕も昔はそうだったんだけど教育がすべてを救うって考えてる人考えたい人は多いけど現実は違うんだ。イギリスで大学院とか出るアフリカ人が約束の時間に1時間も2時間も遅れて、国民の多くが英語を喋れるフィリピンは東南アジアの中でも経済的に出遅れていて、それはもう僕らが考えている教育支援、技術提供では解決しなっていう証拠なんだ。植民地支配が終わって何十年たってアフリカには先進国なんて生まれる気配もないし、いまだに紛争ばかり。

 でも、俺って冗談抜きでほんとマックのポテトが冷めてることぐらいから色々考えちゃうからね。我ながら頭おかしいなって思う。。。汗。