Sunday, 29 January 2017

英語も日本語も中途半端な帰国子女やハーフ

 きいたことありませんか「俺(あたし)、英語も日本語も中途半端なんだよね」ってセリフ。僕は何人か帰国子女とかハーフの友人がいるんですが彼らからたまに出るのがこのセリフ。彼らは両方の言葉で仕事ができているのだから最初は謙遜か何かだろうと思っていたんですけど、あれって実は本音なんですよね。
 今回それが少しよく分かる事がありました。今ちょっと帰国子女の日本人27歳の人から日本での起業の相談を受けているのですが、そこで助成金を申請するっていう話が出てきました。そして今彼はそのための書類を作成しているわけなんですが、やはり変な言い方ですが多少小難しい言い回しの文章で事業計画書とかを書かないといけないわけで、そんな時に英語も日本語も中途半端な人だと凄く苦労するんだそうです。普通の日本人と比べるとボキャブラリーが少ないらしく特に小難しい言葉を使おうとすると何度も同じ言葉、言い回しを使ってしまいそうになるので何度も何度も類義語辞典で調べる羽目になり、ものすごく時間がかかるんだそうです。その話を聞いてけっこう「英語も日本語も中途半端」ていう状態を具体的に理解できたような気がしました。


 ちなみに彼は何の準備もなく受けたTOEICのリスニングパートは満点です。でもTOEICは900点いかないぐらいです。ということはリーディングパートで結構間違っているってことなんですね。あと気のせいかもしれませんが英語も日本語も中途半端って言っている人達を見ていると勉強が嫌いな人が多いような気がしますね。かといって勉強が好きだったら英語も日本語も中途半端にならない、のかどうかってわからないですけど。